電気脱毛(電気針脱毛)とは
電気脱毛(電気針脱毛)は、一番歴史が古い脱毛法になります。毛穴の一つ一つに針を差込み、電気や超音波を流して毛根部の破壊を行い発毛を抑制することにより脱毛をしていく方法です。レーザー脱毛より痛みが強く、治療も時間がかかりますが、肌の色が黒くてレーザー脱毛ができない人や産毛にも対応できます。
電気脱毛の方法と針の種類について
電気脱毛には「高周波法」「電気分解法」「コンビネーション法・ブレンド法」の3つの方法があり、針の種類は、「絶縁針」「ニードル針 」があります。
- 高周波法…
- 穴に刺した針に、高周波を流すことで先端に高熱が生じ、毛包を破壊する方法。
- 電気分解法…
- 高周波電流を流し、同時にアポクリン腺・皮脂腺の分泌口を破壊する方法。
- コンビネーション法・ブレンド法…
- 高周波法と電気分解法を組み合わせて発毛組織を破壊する方法。
- 絶縁針…
- ムダ毛処理の際、皮膚を傷めないように、毛穴に差し込んだ針が肌に触れる部分に特殊なコーティングを施したもの。医療機関でのみ使用が許されているようです。
- ニードル針…
- 絶縁針のようにコーティングされていないため、皮膚の炎症を起こす可能性があるようです。
電気脱毛のメリット・デメリット
- 産毛や細い毛、細かい部位にも対応できる
- 1本1本毛の処理をおこなうため、産毛や細い毛もしっかり脱毛できます。また、顔や眉毛、Vラインなど、範囲の狭い部位では、照射範囲の広いレーザーより、電気脱毛の方が得意とされています。
- 日焼けで黒くなった肌でも施術ができる
- 毛穴にのみ直接行なう施術のため、レーザー脱毛ではできなかった日焼した黒い肌でも施術が可能とされている。
- 永久性が高い
- 脱毛の中では、永久性が高いといわれています。
- 痛みがある
- 痛みの感じ方には個人差がありますが、レーザー脱毛より、痛みを強く感じるといわれています。
- 施術に時間がかかる
- レーザー脱毛より時間がかかり、その分、費用も割高となっています。
電気脱毛の流れ
- 1)施術部分の剃毛を行ないます。
- ※自宅であらかじめ剃毛しておくといいでしょう。ただ、剃った際に肌に傷をつけてしまうと傷の部分の施術はできなくなりますので、注意しましょう。
- 2)毛穴の一つ一つに針を差込み、電気や超音波を流して毛根部の破壊を行い、脱毛を行なう。
- 3)施術後の肌を安定させ、消毒をします。
※施術後、1~2週間後に毛が抜け落ちます。また、しばらくすると新しい毛が生えてきますので、毛の周期にあわせて2ヶ月~4ヶ月おきに数回施術をおこなう必要があります。


